Category: F1


まあ、今更ここで書くのも何なんですが正直衝撃が大きすぎたものなので
エントリしておきます。
(HONDA)公式より。

F1レース活動について

僕は第二期
(HONDA)の黄金期の頃に思春期を迎えていたので、
もう勝つのが当たり前なんだ、F1ってそんなに難しくないんかな~と思っていたんです。

ウィリアムズではトンデモターボエンジンで、
マクラーレンではFIAの締め付けがありつつもそこはアイデアでカバー、とばかりに
すんごいエンジンで勝ちまくっていたのを見ていた訳ですから。

そして(HONDA)が第三期の復活を果たした頃はもういい大人でしたが
思春期のイメージが強く残っていたので、そのうち何とかなるんだろう、
と思っていましたがそうは問屋が簡単に卸すはずもなく時代はどんどん前に進んでいたんですね。

ハンガロリンクの1勝も完全勝利という訳ではなかったし、
こうもっと力強く勝てるマシンというのがいつか出来上がるのではないか、と思っていましたが、
世界の不況(サブプライムの余波ってすげーなー)の波には勝てず遂には撤退となるなんて本当に想像できなかったです。
しかも今回は「休止」ではなく「撤退」であり復帰の目処なんて立たないぐらいのダメージを
受けているそうです。

今年は何とかグリッドにつけていたSuperAGURIが撤退してしまっただけでも十分な衝撃だったのに、
これといって成果を残せないまま
(HONDA)まで撤退してしまうとは・・・。
何の為にロス・ブラウンを呼び込んだのか、全ては来年以降の飛躍の為だったはずなのに。

僕が好きな2輪のロードレース、
MotoGPやSBK、JSB1000などにもその皺寄せが来る事は十分に予想できます。

モータースポーツはプライベーターのみならず企業にも手が負えない程の膨大な資金が必要なバケモノに
なってしまったのでしょうか。

残念でなりません。

来年の鈴鹿は(HONDA)無しの開催になるなんてね。

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フジテレビがF1を放映し始めてから20周年を迎えたそうです。
 
その頃僕は中学校3年生。
 
中島悟がキャメル・ホンダで疾走していた時代。
何だかわからないけど興奮していた。
 
鈴木亜久里が表彰台に登り興奮した1990年の鈴鹿。
それから17年。
 
遂に鈴木亜久里が自分のチームを率いてF1に戻って来た。
ARTAを立ち上げた頃からいつかは参戦するだろうと思っていたけど、正直こんな早く戻ってくるとは思わなかった。
井出勇治はARTAプロジェクトの1人。
鈴木亜久里が自分で蒔いた将来の夢の種が咲いたのも凄い。
 
ミハエル・シューマッハーの1人勝ちが続いてF1に魅力を感じなくてを見なくなって久しくなった。
 
でも、今年は時間が許す限り腰を据えて見てみたいと思った。
エンジンの構成が変わり、マシンのカウルには空力を制御するパーツが付けられている。
SuperAGURIのマシンは聞く所によると4年落ちのシャシーを使用している。
 
予選の映像を見ていたがこのマシンは、ダウンフォース不足でコーナーをフラフラしながら突っ込んでいく姿は何とも痛々しい。
 
けど、始めなければ始まらない。
そして始まってしまえば突き進むのみ。
結果は当分期待できないけど、それでも僕は応援しよう。
 
閉塞していく自分の住む日本で、夢や希望を持てない人達が多い中でこれだけ面白い事をやってのけようとしているプロジェクトを見過ごすのはもったいない。
 
誹謗や中傷するつまらない人は放っておけばいい。
何かを成し遂げるのに野暮な事なんて言わないで僕は応援したい。
 
出来るだけこのチームが存続することを願っています。